遠隔講義サポート

遠隔講義サポートのご案内

新型コロナウイルス感染症が世界中に広がり、感染症の蔓延を防ぐため学生を登校させることができないという今まで経験したことがない危機的状況が教育機関にも起きています。そのため、多くの看護大学・専門学校では、講義や実習が開始できずにいるのではないでしょうか。


もはや感染症が治まるのを待っていられる状況ではなく遠隔教育を取り入れた講義を展開し、この状況を乗り切る対応しかないと思われます。私たち看護・助産教育支援フォーラムでは10年前からITを活用した看護-助産教育を行ってきました。


4月3日、読売新聞に「NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社は、25歳以下の学生らの通信料の一部を無料にする方針を固めた」と報じられました。オンライン授業の増加が見込まれるため、設定上限を超える通信費を免除する案が浮上しています。


総務省も3日、通信事業者などに対し、追加料金がかかる現在の料金プランを改め、3社に追加負担分を免除する方針を要請し、その後の状況次第で期間延長も検討するとのことです。


看護・助産教育支援フォーラムでは、インターネットを通じてパソコンの画面上で表示ができる、講義支援ツールをご希望の先生に提供しております。パソコンに表示した画面に先生の説明を入れビデオとし、それをYouTubeで配信することができます。アクセスする学生を各教育機関の在校生に限ることもでき、アクセスできる期間も設定でき復習も可能です。講義用支援ツールでは国家試験や想定問題なども活用できます。


また、フォーラムが提供する母性看護学、小児看護学、助産学の講義用支援ツールを活用した遠隔教育は速やかに実施することが可能です。


さらに、フォーラムのホームページには、講義・演習・実習で活用できる母性・助産・小児・生殖器関連の動画、写真、イラスト等が数多く準備されています。また、事例問題も準備されていますのでぜひご活用ください。


ご質問はホームページの問い合わせ欄をご活用下さい。

活用方法は動画をご覧ください

ご留意事項:

遠隔講義ではデータの送信をするようなこともあるかもしれません。

その際、看護・助産教育支援フォーラムの中に書かれている「プライバシーポリシー」を今一度ご確認頂きご使用ください。

また、フォーラムの関連する教材は「フォーラム会員自身の使用に限る」ことを厳守下さい。